
野暮用から帰ってみたら、タカがいました。
ちょっと野暮用で出掛けておりまして、OGIに戻ったらタカがいました。
キャンプサイトをバックに、この雄々しさ。
なんという雄々しさ。
ちなみにメスw で、名前は「四郎ちゃん」だそうです。
「雄々しさ」とは!?
「ハリスホーク」というタカで、OGIおよびファームいなぶの仲間の友人が飼っているタカです。他にもワシミミズクとかメンフクロウとか猛禽類いっぱい飼ってます。
今回は調教の出張稽古でOGIに来てくれました。
お客さんともツーショット。
大人しいいい子ですね。
この鷹の主人の鷹匠(見習い)は、猛禽類の餌屋さんもやってます。
フクロウの餌専門店「ホーホー」

https://fukurou-esa.shop-pro.jp
こだわりのオーガニックウズラを仕入れて、猛禽類・その他の餌専門店を営んでます。
youtubeチャンネルもありますよ。餌用ウズラの処理の仕方等、詳しく紹介されてます。
https://www.youtube.com/channel/UCY0mDc17Ez7FsrrXTdg7BIg
鷹匠と知り合ってから猛禽類を近いところで見る機会が増えましたが、やっぱりかっこいいですね。
「強そう」というのがまさに男のロマン。
最初はワシミミズクを見せてもらったんですが、「かっこいい」の一言。
鷹匠と知り合う前に一番近くで猛禽類を見た、、、という記憶は、もう二十年近く前になりますねえ。
琵琶湖の北湖のワンドで早朝に白のザラスプークを投げた瞬間に鳥に捕らえられて、上空に持って行かれたことがありました。普通魚がかかると水面下に引っ張られるので、水面より上にラインが引かれる感覚はとても新鮮でしたね。
とりあえずリールを巻いてみると水面にぼちゃんと落ちてそのまま手元まで「トンビ」が引き寄せられてきました。
幸いフックが刺さってはおらず、湾曲した部分が足にひっかかっていただけなので怪我をさせなくてよかったですが、我々に捕らえられた時の死を覚悟したような見開いた目はいまだに覚えてますね。
こちらもあまりのことに動揺して写真を撮るのを忘れてしまったのが痛恨の極みです。
OGIでは実は10月に音楽祭を予定していたんですが、昨今の状況を考えると開催はできないな、という判断で来年に延期しました。その代わりになるイベントをいくつか考えておりますので、またHP上で告知いたします。
OGIのイベントに来ると、かっこいいタカやフクロウと一緒に写真が撮れるかも!?